ブランクのある薬剤師さんと思えない神対応!

病院にかかり、薬が出るときは処方箋をもって調剤薬局に行くことになります。
そこで薬剤師さんから薬を受け取る流れです。
つい最近、調剤薬局で薬を処方してもらったのですが、5年位前と薬剤師さんの役割自体が変わってきているととても感じました。

以前は調剤薬局に処方箋を持っていくと薬剤師さんが薬を持ってきて、薬の効果や服用にあたっての注意点などを説明し、会計をするだけでした。
なんの問題もありませんし、この流れが調剤薬局で処方してもらう普通の流れだと思います。
ですが、つい最近行った調剤薬局では薬を持ってきてくれ、説明を受ける前に薬剤師さんが「今回はどのような症状で病院にかかられたんですか?」と聞いてきました。
そのほかに「普段どのように生活されていますか?」や「その症状以外に気になることはありますか?」など聞かれ、まるで薬剤師さんにも診察をしてもらっているような感覚でした。私以外の人も「その後経過はどうですか?」と聞かれていました。
一通り答えた後に薬の説明をしてもらい会計の時に「どうして症状などを聞いたんですか?」と尋ねてみました。
すると、「理由はいろいろありますが、一番は患者さんの状態を把握し、親身になって体のことを考えられるようになることですね。私たちはこの薬でだいたいどのような症状がありかわかりますが、話をすることでその患者さんが薬に関して聞きやすくなったりすると思います。それともう一点、その薬が正しく処方されているものか再確認するためもあります。まったく関係のな薬が処方されていてはいけませんし、患者さんから症状を聞きこの処方が正しいものなのかを再チェックしています。」と回答をいただきました。
話を聞くとこの薬剤師さん。最近子育てが一段落終わり、数年のブランクを空けて薬剤師として復帰したとお聞きしました。
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ブランクがあるとは思えない、素晴らしい対応でした!

また、こういった再チェックを行うことで処方してもらった薬が効かないなどのミスも減ると思いました。
以前の調剤薬局ではありえないことで、とても驚きました。

薬剤師さんの診察があることで、もう一度症状を説明したりすることが面倒だと感じる人もいるかもしれませんが、私は必要なことだと思いました。

国によって違う医療事情と薬剤師の娘へ思うこと

20代から30代にかけてアメリカ合衆国を初めとして、イギリス、東南アジアと数カ国でのサラリーマン生活送ってきましたが、少なくとも私が知る限りにおいては日本ほどユルユルに半端な医療保険制度の国はないと思います。そして結論を先に言ってしまえば、人口が数千万人以上の大規模な国の中では日本の医療保険制度はおそらく最良の部類でしょう。(中東クエートや東南アジアのブルネイなど人口規模が小さくて資源にアドバンテージがあり、国家財政にかなりの余裕があるような国は除きます)

まずアメリカは、にわかには信じられないほど医療に関しては残酷な国です。日本で旅行保険に入って観光で訪れているような全額が他社負担ならともかく、旅行にしろビジネスにしろ保険未加入で個人的に長期間滞在するのならば医療に関してはアメリカは先進国中で最悪の国です。借金未払の50%以上に医療の支払いが関係していると言われる国ですから、日本で言ったら中流層の一般の人たちでも盲腸や肺炎の入院で破産するというのが日常茶飯事で、笑い事ではなく発作を持っている方などは、救急車で運ばれた場合に日本よりも1桁多い治療費と入院費を請求されるので観光旅行にすら訪れてはいけない国です。

さて、医療費請求に関しては薬代の一部を除いては基本的に無料であるというイギリスについてですが、実は無料で治療が受けられるのは国公立の機関で規定内の治療を受けた場合だけで、私立の病院で日本における保険治療レベルの診察を受けた場合は一般的に日本よりも高い治療費を請求されます。無料診療を受けた場合、特に産婦人科などは分娩は病気ではないという建前のもと(確かにある意味正論ではありますが)入院した場合でも患者の意思とは無関係に1日か2日で退院というのが一般的です。とはいうものの現実的にはお金が全くない人でもとにもかくにも治療を受けられることはできるわけですからアメリカの制度よりは遥かに安心感はあります。

この二つの国と比べると日本の保険医療制度は、高額になった場合の免除部分など難解でよく分からない部分もあるものの、元々の正規の医療費が英米に比べて安い上に、1割から3割の自己負担でほぼ最先端の治療が受けられるという点でとても優れていると言わざるを得ません。

年齢や収入によって事細かく支払い率などが変わってくる日本の保険制度にも批判が多くありますが、きめ細やかな医療サービスをするためにはやむを得ない部分もあるのだと思います。一方で、どの国であっても医師や看護師、薬剤師にとっては命を扱う仕事であるということに違いはありません。ストレスの溜まる大変な職場ではありますが、しっかり頑張って欲しいと思います。私の娘も薬剤師ですが、責任感を持って頑張ってほしいと思います。<<薬剤師 求人 品川区>>

主人が結婚指輪を外した理由


私が最近嬉しかった事は私の主人が「結婚指輪を外した事」です。
これだけ聞くと、「え?離婚ですか?」なんてマイナスな事を考える方が多いかもしれませんが、主人が結婚指輪を外したのにはきちんとした理由があります。

私は現在妊娠中で、あとひと月ほどで出産を控えています。
検診の際に助産師さんから言われた事が、「妊娠9か月あたりからアクセサリー類、指輪などは外しておいて下さいね」という事でした。
妊婦はむくみやすく、特にお産の際の緊急の帝王切開で手術などになった場合にはむくみが酷くなったりして、指輪が抜けなくなってしまうという事があるからだとのお話しでした。
私は主人が買ってくれた結婚指輪をとても気に入っていたので、妊娠9か月を過ぎてもギリギリ指輪が指から抜けるまでは付けておこうと、そのままにしていました。

ある夜食事をしていて、大量に水分を取った際に指がむくんで、指輪が抜けない事がありました。
もう妊娠9か月も終わりごろでしたので、私もさすがに「まずいかな」と思い、結婚指輪を外す事にしました。

普段からピアスやアクセサリーなどの細々としたものは、大雑把な性格の為、失くしやすい私。
この大事な結婚指輪だけは絶対に失くしたくない!と思い、結婚指輪を購入した際に入れていただいたリングケースに入れ、毎日目の届く、テレビの横に置く事にしました。

主人が仕事から帰宅して、早速指輪を外して、テレビの横に置いてるという話をしました。
私は「ちょっと寂しいけど、元気な赤ちゃんを産んだらまた付けるね」と言ったら、主人は少し黙り込みました。
そして次の瞬間、何と自分の結婚指輪を外し、「じゃあ俺もしばらく一緒に休ませようかな」と一緒のリングケースに並べて入れてくれたのです。

とてもびっくりしました。
ただ結婚指輪を外しただけの行為かもしれませんが、私の気持ちに寄り添ってくれたような気がして、私は本当に嬉しかったのです。
私は思わず「じゃあ、また私が付けるときにはあなたが私の指にはめて下さいね」と言ったら、「うーん」と照れ臭そうに返事をしていました。

今も結婚指輪は大切にリングケースに入れ、いつも見えるテレビの横に置いてあります。
出産が終わって、また結婚指輪をはめる日が少し楽しみになっている今日この頃です。